こんにちは。2019年度11期代表になりました竹内です。前監督の中川さんのブログ楽しみにしていた読者の方々ごめんなさい。僕が書きます。
では初めに今年度の幹部を紹介します。
代表 竹内 知史 文学部3年
監督 大澤 舜 理工学部3年
助監督 汐田 樹希亜 法学部 2年
副代表 内山 智貴 理工学部 3年
副代表 福田 泰介 文学部 2年
会計 梛木 亜南 経済学部2年
会計監査 石野 拓実 経済学部 3年(仮)
以上7名で一年間幹部としてやっていきます。昨年同様東京ドーム、神宮出場が目標です。野球への真摯な姿勢は丘の上ヒルズの伝統として受け継いでいきたいです。代表としての目標はヒルズのことを一人でも多くの人に好きになってもらうことです!!この目標の達成のためにすべきことは、サークルの構成員ひとりひとりにヒルズに対する所属感を高めてもらうことだと考えます。僕がこの前読んだミーハー本の『嫌われる勇気』188ページにはまあまあ興味深い記述があったので紹介します。
所属感とはただそこにいるだけで得られるものではなく、共同体に対して自らが積極的にコミットすることによって得られるものだと考えます。(中略)所属感とは、産まれながらに与えられるものではなく、自らの手で獲得していくものなのです。
これを踏まえ、所属感を高めるためにマネージャーの役割を増やしたり幹部以外が主導する企画の機会などを与えていけたらと思います。前提として、ヒルズが楽しく積極的にコミットする価値のある楽しいサークルである必要があります。そのためにまず自分がサークルを楽しんでる姿を見せることが楽しいサークルへの第一歩と考えています。
部活とは異なり、サークルは野球に対するモチベーション、サークルに所属している理由、これまでの野球歴など多様であります。目標に向かい気持ちを一つにするのは難しいかもしれません。しかし多様な人がいるからこそ野球の上手さだけではなく、さまざまな場面でコミュニティにおいて活躍の場が与えられると思います。カッコよさ、可愛さ、愛嬌、面白さ、ノリの良さ、頭の回転の速さ、酒の強さ、コールの覚えの良さ、ラーメンへの知識、顔の長さなどなど活躍できる場面は多種多様であり、そこがサークルの良さではないでしょうか?現役生そしてまだ見ぬ新入生ひとりひとりにも自分が大切なヒルズのメンバー⤴︎であることを自覚できたらいいなって思います。
このブログの意義にそぐわないような僕の決意表明的文章をつらつらと書いてしまい申し訳ありません。とにかく12月の神宮でみんなで笑っていられるように邁進していきます!!!
もしかしたらいるかもしれないこのブログの読んでる新入生の皆さん是非新歓に来てくださいね!!!!!ツイッターインスタを要チェック👁
パスタが茹で上がったようなのでここら辺で終わりにします。ブログ頑張ります。